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プール撮影会画像37枚+既出画像128枚【フルダウンロード】

同人サークルDuvelのエロ作品です。
プール撮影会画像37枚+既出画像128枚

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プール撮影会画像37枚+既出画像128枚の詳細情報【無料立ち読みエロ18禁同人】

発売日2025-06-08
収録画像165枚
ジャンルイラスト・CG集 学園もの めがね 水着 競泳・スクール水着 下着 おっぱい 陰毛・腋毛 男性向け 成人向け 黒髪 パンツ 
サークルDuvel 
品番d_600120
価格¥220

プール撮影会画像37枚+既出画像128枚の作品紹介【無料立ち読みエロ18禁同人】

放課後のプールは静かだった。

授業も終わって、誰もいない水面が穏やかに揺れている。湿気のある空気と、かすかな塩素の匂い。そんな中で、彼女はひとり、プールサイドに立っていた。

「……やっぱり、ちょっと透けてる、よね」

白いワンピース型の水着。体にぴったり張りついたその布地の下、うっすらと浮かぶのは柔らかな曲線。フリルの隙間から覗く肌に、陽の光がまだらに落ちている。

彼女は水を払うように、胸元を軽く押さえた。

それだけのしぐさなのに、なぜか視線を外せなくなる。胸のふくらみが、濡れた布越しにそっと揺れて――その輪郭がやけにリアルに、想像を誘う。

「……そんなに真剣に見る?」

気づいたら、彼女はこっちを見ていた。

冗談みたいな口調。でも、その声には、ほんの少しの期待が混ざっていた。拒否ではない。からかいでもない。たぶん、照れ隠し。

「変なの……」

彼女はそうつぶやいて、プールサイドにぺたんと腰を下ろした。水際に足を伸ばして、手で軽く水をすくう。しずくが太ももをつたって、白い布の奥へ消えていく。

彼女の顔がこっちを向いた。

「……ね、さっきからさ。なんでそんなに黙ってるの?」

声は小さくて、でも真っ直ぐで。

言葉が喉につかえて、うまく返せない。こんな姿を見せられて、まともな返事ができる方がおかしい。

「ねえ、見てるならさ、ちゃんと――」

そのとき、遠くで物音がした。

「誰か来た?」

彼女が首をすくめるようにして笑う。

「ちょっと、着替えてくるね。……続きは、また今度」

それだけ言い残して、更衣室の方へ小走りに消えていった。

水音だけが、取り残された。



思い返せば、あのときからだ。

彼女が急に距離を詰めてきたのは。

翌日、体育倉庫の前。僕が道具の片付けをしていると、彼女がジーンズ姿で現れた。

「ねえ、昨日のこと、まだドキドキしてる?」

ジーンズのラインはタイトで、カーディガンの下から覗くシャツが、体の曲線をそのまま映し出していた。

「……ん? やっぱり顔、赤い」

彼女は笑って、近づいてきた。

「そういうの、好きなんだね。透けたり、ピッタリだったり」

そんなこと、言われたくなかった。

でも、否定もできなかった。

彼女はしゃがみこんで、倉庫の奥に手を伸ばしながら、わざとヒップラインをこちらに向けた。ジーンズの生地がぴったりと肌に張りついて、太ももとお尻の境界がくっきりと浮かび上がる。

「……苦しそうじゃない?」

ふいにそう言って、彼女がこっちを見る。

目はいたずらっぽくて、でも、優しかった。

笑うでも、責めるでもなく。ただ、静かに見つめてくる。

「だいじょうぶ。……誰にも言わないよ?」

そのひと言で、何かが決壊しそうになるのを感じた。

でも、彼女はすぐに立ち上がって、軽く手を振った。

「じゃ、また放課後。次は……もっとちゃんと、見せてあげる」



これは、そんな彼女との、ちょっとだけ特別な日々の始まり。

恥ずかしがり屋のふりをしながら、ほんとはこっちの反応を確かめるのが好きで、時々意地悪で、でも本当は――

もっと、もっと見てほしかった。

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